2012年12月14日金曜日

気生神社

おもちゃ電車

和歌山、紀の国一の宮こと伊太木曾神社にある気生神社のお祭りに参加してきました。
その前に、好奇心の塊こと一彦は久美子さんの化粧時間を利用してホテル横の和歌山駅へ。私は以前たまちゃん電車に乗った事がありますが久美子さんはまだです。<JR和歌山駅の駅員さんの応対の素晴らしい事、きっと素晴らしい駅長さんなのだろう!>和歌山駅はたまちゃん駅長の貴志川線の始発駅。駅員さんにお聞きすると「入場券で見れますよ」停車してればの話ですが。良い具合に集合時間に間に合う電車があり、直ぐに化粧を終えた久美子さんを迎えに行き、撮った写真がおもちゃ電車でした。
さてこの度の神社のお祭りされている神様は須佐之男様のお子様五十猛命様です。3年前韓国の曾尸茂梨へ行き
須佐之男様が木の種を持って最初に天下られた場所が曾尸茂梨です。由緒ある勾玉にその伊吹を頂き正に気生神社が
産まれました。天気は快晴、丁度10:00お祭りが始まろうとしている時でした。裕子から「ミサイルが発射された」というメールをもらいました。
後で確認しますと10:01沖縄の空を通過した時間でした。まずは被害が無くて安心しました。
お祭りはなにも無かったかのように淡々と進行し、雅楽の奉納で終了致しました。最後に宮司様が天気のお話をされました。内容は記憶しておりません。天の気を頂くというお話だったと思います。天の気であれば天気が良い悪いの話ではないですね、どんな天気も有り難い。日本語は凄いですね。男性のトイレには「一歩前へ」と書かれていますし駐車場では「前向き」と表示されています。普段何気ない言葉に大きな意味があり、初めに言葉ありきを実践しているんですね。
熊野本宮大社の絵馬変えは12月10日に終わり、12月13日は茶事や祇園舞妓さんや芸妓さんが師匠の家などを訪ね、一足早く新年のあいさつを する 「事始め」が行われました。今年の中に翌年がある。
 日本に産まれて良かったな~。
12月16日は久美子さんの「夢のワークショップ」です。旦那が言うのもなんですが。久美子さんは今まで夢からいろんな情報を得てきました。とても不思議なことです、ケイシ―センター会長の光田秀さんが、薦められた本の著書、マーク・サーストン、ヘンリー・リード、グラディス・マクギャレイさんは全てお会いしたことがあります。既に何かのお導きがあったのでしょう。
お申込みお待ち致しております。
2012年12月12日12時12分
気生神社