2011年2月28日月曜日

☆ソルト☆



月船にはエンジェルや不思議なものしか置いてないと思われている方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが・・・
現実的な醤油、お味噌、塩、砂糖などの調味料類も扱っているのです!
(すべて天然にこだわった商品)

 その中でもお塩の種類は5種類もあり、

特に写真の西蔵山蒙古湖は、チベットの山とモンゴルの海からの神秘の塩。
古代チベット重用されてきた紅塩やヒマラヤ伏流水で塩湖を形成したモンゴルとチベットの岩塩をオリジナルブレンドで混成したオリエンタル・ソルトです。

ほんのり香るイオウ臭がポイント!

2011年2月27日日曜日

お犬様☆


月船には、実は頻繁に通って頂いている可愛いお客様がおります。

それは、プレッシュちゃんとリールーちゃんɤɤϡ

 お犬様です♪


しかも、プレッシュちゃんは月船前を素通りすることが出来ず、飼い主さんよりはやくうちのお店に入ってきてくれます֥ϡ

2011年2月25日金曜日

伊勢の旅その3

今回のお伊勢参りで感じた事はほんとうに人が多いということです。
そして、正式参拝する方も増えています。
清々しい神宮です。二千年以上もこの地に有りつづけ、いつ何時も私達を守って下さっている最高神の天照大御神様。神宮を心の故郷と思う人は多いとおもいますが、私もあ~また帰って来ることが出来た・・・と、ほんとうに感謝で胸が熱くなります。
近年はパワースポットばやりで参拝する方が増えているようですが、パワーを頂くという心使いで神様を参拝されても神様はお働きになれないようです。
私達は神様~と、心向けない時でもどんな時でも神様に守られ愛され導かれています。それは間違いのないことです。その御礼、報恩感謝の心で神様の元にお出向きになるといいと聞いています。
今回の旅で正式参拝の折の服装で学びがありました。正式参拝の申込みの際、今までは無かった宮司様の言葉がありました。「服装はきちんとお願いします。内宮の宮司が参拝を御断りすることもあります。」人が多くなった分、神様に向かうマナーを求められているようでした。
私達夫婦は数年に渡り正式参拝のご指導を頂いてきました。神様の御前に参拝させていただく時は頭の先から足の先まで「尽くしきる心」で感謝を表すように・・・・と。
グループの代表、一彦さんは朝一番でお風呂で身を清め、下着も取り換え、モーニングで参拝です。もちろんスーツで大丈夫です。
女性はきれいな淡い色の結婚式に順づるお洋服がいいとされています。頭に小さな帽子を被るとなおいいとされています。わたしは冬用の淡い色の正装が無かったので黒のスーツに白の小さな丸い帽子を被りました。我の心を帽子が隠してくれるのだそうです。
いよいよ正式参拝です。宮司様から私達グループへの身支度のチェックがありました。マフラーは取って下さい。上着はもっときちんとしたもので次はお願いします。の2点でした。
知り合いはワンピースで行ったのに断られたと聞きました。
身支度を尽くして神様に礼を尽くす。

その心をあらためて教えて頂いた旅でした。

2日間にわたり暖かでこの上なく順調な素晴らしい旅でした。

2011年2月24日木曜日

伊勢の旅その2

前日の椿大神社の余韻を胸に、16日は神宮の内宮、外宮に参拝させていただきました。
数年前から一年に一度、日々お守り下さって頂いている御礼に参拝させていただくようになったのですが、その当時は、参拝をする方も少なく、おかげ横丁もゆっくり遊ばせて頂きました。
それが今は平日もすごい人でおかげ横丁は何処でも行列が出来ています。

そういう時代になったのですね。

2011年2月21日月曜日

雪の御蔭のお伊勢さん

2月15、16日で月船のお仲間と共にお伊勢参りに行ってきました。
出発の前日の14日、日本列島は大雪になりました。
東京も今年初めての積雪、私達の住まいの八王子は10センチは積っていました。明日は車での旅、スノータイヤもチェーンもないレンタカーを借りていました。
どんどん積る雪を見ながら、私も一彦さんも決行はまちがいないと不思議に心落ち着いていました。ただ、どうやって八王子を脱出するか?と思いながら寝たのでした。
 前日のニュースでは明日は道路が凍結しているので車でのお出かけはお控下さい とさかんに言っていました。おそるおそる車を発進させます。そーっと人をよけながら、なんとか、大通りにでると、雪は融けて車がスムーズに走っていました。
雪一面に覆われた銀世界の中、お日様がにっこり顔を出してくれました。
それから二日間、雪で清められた道をお日様に守られながらのとても穏やかな旅となりました。まずは伊勢一ノ宮の椿大神社に参拝させていただきました。御祭神は猿田彦の命様。自分のすべき道をまっとうする我心のなさで、迷えるものを守ってくれる神様といわれています。「どうぞ月船が御縁ある方々にとって道開きの役を全うできますように」とお祈りしてきました。
猿田彦の命様の奥様はなんと、アメノウズメノ命様、天照大御神様が天の岩戸に御隠れになった時、肌も露わに踊られた神様が奥様だったのですね。
椿岸神社の御祭神で芸能の神様、あらゆる人間が持っている才を開いてくれます。

何事も開く秘訣は笑い、笑いは道、そして才を大きく開いてくれます。

伊勢のお話はまた次に・・・・。

2011年2月20日日曜日

天使の来店

月船には毎日素敵なお客様が来店されます。
その中に陽子さんという素敵な天使さんがいます。
陽子さんは車椅子で月船の下まで来てそこから杖を使って階段をゆっくり登ってきてくれます。
そして、「会えて嬉しい」と満面んの笑顔で言ってくれます。こちらの方がもっと嬉しいです。
まーるい笑顔でポッケからお菓子お出してくれます。彼女は国立の人気者で陽子さんが国立を歩いているといろんな人に声をかけられています。
ハートオープンな陽子さんは温かい太陽みたいな笑顔でニコニコ歩いています。
そんな彼女がある日きらきら光る金メダルを見せてくれました。
「国体で金メダルとったの」ビックリでした。時々、プールのあとに三角の帽子をかぶって寄ってくれていましたが、そんなに凄かったとは・・・・。
陽子さんピカピカに光っていました。 あなたの笑顔も金メダルです。

2011年2月1日火曜日

まだ間に合うぞ新年

あっと言う間に2月!



一日、一週間、一か月が早い。久美子さんが何処で聞いてきたのか「代謝が衰えていくと時間が早くなる(時間の経過を感じることが疎くなる)」だから子供の時間は長い。なるほどと感心するところもある。
年初め、あるパーティで頂いたカードは「目標」 目標とはと考えている間に一二分の一が過ぎ去ってしまった。
しかし、二月四日の旧暦新年があるではありませんか!
志を立てるのに遅すぎることはありません。
 写真は注目されてない祝島の写真。
古代より、この島には航海安全を祈願し、豊かな海への感謝を捧げる神官の祝(ほうり)がいたとされ、神霊の島といわれてきた。瀬戸内海を行き交う船が危難に瀕した時は、この島に向かって一心に祈ると、島は霊光を発して行く先を照らした、という話しが残る。