2012年7月26日木曜日

おおかみこどもの雨と雪&古事記読書会

昨日はお店のお休みの日。私はふすまの張り替え、久美子さんは篠笛の練習会(月船)と裕子は三味線の練習会(月船)でした。私は洗濯もするし、ふすまと梅干を見張っていなければなりません。見張ると言うのか、いわゆる天気です。夕方買い物に出るのでまだ降らないだろうけど、雨に梅干を洗濯させると久美子さんが悲しむので取りあえず入れて出かけました。すると何分をまたなく雨が降り出し。セーフ!!
久美子さんと裕子は夕方「おおかみこども雨と雪」を観てきました。裕子は最初から泣いていたそうです。




というわけでもありませんが、新年初めてのことと言えば映画の鑑賞。学生時代映画観賞会というサークルを造り、その頃好きだったのが「ア二ーホール」「ミスターグッドバーを探して」でした。立川は10:00、も少し早い時間は無いだろうかと八王子シネマを確認すると八時半。八王子は頑張っているな~。20分前に着くと2人の先人。結局私を含めて6人くらいでした。人気はわかりませんが観る方としては有り難いことです。

始まると、見るる物見る物知っている場所ばかり。学生が自主上映用に作ったかのように国立の大学近辺ばかり。月船の看板も角度を変え何回も出て参りました。この作品はきっとロングランになるだろうと確信致しました。 感覚で見て下さい。細かいところは何処かにおいて下さい。

八王子の上映会場エンドロールが終わっても直ぐに立ち上がる人はいませんでした。ここも「GATE」と同じだ。

それから今日は古事記の読書会でした。急に決めまして、新年に間に合わせたかった。1章づつ丁寧にやっていきましょうの言葉どうり、上も下も無い、天も地も無い混沌とした中から 天之御中主神(アメノミナカヌシ)が現れ天と地ができ、高御産巣日神(タカミムスヒ)神産巣日神(カミムスヒ)の神が生まれた。とこの様な中からどうエッセンスを吸い取ればよいのか、主催者としては???でしたが、ヨガの先生が参加された回転の話しを、オーラソーマの先生が参加されて色の話を、久美子さんは「おおかみこどもと雨と雪」の話から、とても深い理解に行けたと感謝しています。次は?月一回開催です。



意味無いですが我が家のマルの寝顔とイナバウアです。