樹齢100年のクロマツや樹齢500年の木?などが手の届くところに展示されていて素晴らしい庭園でした。「松の手入れ」は春と秋の季語になっていますが、以前伊勢の内宮の中で松の手入れをしている方に伺うと「正月以外は1年中手入れしている」つまり「おっつかない」と話されていました。この庭園も気持ち良く手入れをされていて。不思議です!久美子と裕子が足立美術館 へひとつき前に行ってきましたが、規模こそ違え私も同じ日本庭園で身体と心を休められました。ホテルやレストランなどの施設となっており自由に入れる公園とはいかないのかもしれませんが、心豊かにしてくれる日本庭園です。残してくれてありがとうと感謝でいっぱいの八芳園です。
明日はオーラソーマ二ューボトルB110の勉強会。7月8日にも行います。