2013年2月19日火曜日

祥子さんのお通夜が終わり湯河原へ

中西さんのお通夜に参加致しました。
同級生の方々が多数お見えになっていました。

左の写真は中西さんから教えて頂いたコルぺ神父と今年頂いたメールにあった多摩教会

式場入口にメモリー写真というのでしょうか、3秒毎に移り変わる祥子さんの写真が目に入りました。小さい頃の写真、成長の写真の中で一緒に参加したモルディブの写真や済州等の写真、鳩居堂書展の写真、友人と共に見つけることが出来ました。これらはお母様がお選びになったのでしょうか。有り難くも良き記念となりました。式に参列出来なかった方へもお伝えしたいと思います。

翌日は18日、湯河原へ出かけてお話を聞いてまいりました。
忘れないように記しておきます。
その日、八王子はとてもいい天気でした。西から崩れてくることは予報で知ってはいました。車で小田原厚木道路を通り、いつものサービスエリアで朝ご飯を食べて車に乗り込みました。晴れていれば正面に富士山が見える絶景スポットです。走り出して直ぐのこと、久美子さんが目の前に虹を見つけたのです。丁度富士山方向に一瞬私も確認しました。生前祥子さんは 木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と御縁がある話をされていましたので、虹を見せて頂いたのかもしれません。雨雲が沢山あり直ぐに雨が降り出し到底虹など現れる状況ではありませんでしたのに。

親様は、中西さんは白い服を纏って天使になりました。

<白い衣をまとって沢山の人のお手伝いをしたい。
天使となって中西さんの事を思い出して呼びかけてあげて下さい。
天使になると、世の為人のために働きたがっています。
世の為人の為に良い事をする。一緒になって種を撒く。
しっかり手をつないで一緒にいい事をして下さい。
往ってしまった方はいい事をしたかったでしょう。
手を離さないで一緒になって徳を積んで下さい。>

掻い摘んで書かせていただきましたが。祥子さんは苦しまないで直ぐに天に召されたようです。
素直な方は流石ですね。白い服を纏って人助けに走られているようです。