春分の日の翌日2月5日八王子の日の出前。
定点観測見たいにいつもの住宅とヒマラヤスギ
俳句を少したしなんでおりますが、季節や自然の移ろいなど季語が必ず必要になります。基本的に
この季語がまた、いい感じなのです。
例えば
初御空:元旦の空。次第に明け行く空にはいかにも清新な気が満ちる。
初明かり:元旦の朝東に空からほのぼのと差していく曙光
初東雲:元旦の明け方の空、又明け方を言う。
初茜:初日上がる直前に茜色に染まること。
日本人て凄いですよね。微妙な自然の移ろいを言葉にしたためていて。
茜色に染まった空、左の方に赤い竜が見えます。飛行機雲のようですが、竜ととらえた方が楽しいですよね。
今朝もいい散歩が出来ました。
「祈り・サムシンググレートとの対話」2月11日3回上映です。