2012年9月7日金曜日

月船 古事記第3章

いざなぎの神、いざなみの神が天のぬぼこによって国産みをされた。初めはイザナミの命が言葉を出され蛭子がうまれ、あわ島が生まれ。改めて天の御柱を廻られた時にいざなぎの命から言葉を発し、淡路島から多くの国産みをされる。
以上が第三話のお話

☆いざなみの命から言葉をかけたのは間違いだった。男(陽)から始める事が正しい道、男の役目、女の役目、どちらが正しいではなく、上下の事でもなく、この場合はそうだった。
☆ 女性は亀、地球を支える役目。

◎皆、役目を持って生まれてくる。いざなぎの神、いざなみの神も国産みの使命を負ったことで神から命に役割が変わった。人間も使命(氏名)頂いている、今一度自分の使命を感じよう。
○出産の折、名前をいくつか考えていましたが、生まれた時に「あ、この子はこっちの名前」だと感じた(夫婦共に)。

?☆蛭子はやがて恵比寿様となって崇められる。蛭子で悲しむことは無かったのではないか。

☆夫婦で喧嘩した時多くの男性は無口になる。妻の言葉に怒り感情的になる。なぜか?という問いに「正論を話すから」と話された言葉に思わずうなずいてしまいました。

夫婦いて心地よい関係とは、きっとそれぞれを尊重して、自分の命を活きる時に現れるものなのだと感じました。

取り急ぎこのような学びをさせていただきました。