朝から雨の国立です。
谷保天満宮の千百十年祭の大変おめでたい御神輿が出る日にざーざーの雨です。
御神輿出るのか心配していましたが、雨の中いくつもの御神輿が勢いのある掛け声とともに練り歩いていました。その神輿に日本がんばれの帯がつけてありました。威勢のいい多くの男性、なかに女性も混じって、みんなで心一つにして御神輿を担ぐ姿は感動そのものです。人生には時として雨も降り雷もなる・・・でも、みんなでこころ合わせて助け合えばこの日本は大丈夫と神様が教えて下さっているようでした。出先から帰ってきた一彦さんが「お祭りの日の雨は豊穣の雨でいいそうだよ!」と教えてくれました。御神輿を担いでくだっさった皆様、ほんとうに雨の中ありがとうございました。
そして、月船では、木削り教室とサイレントヴォイスワークがあり、朝から賑やか。
木削り教室のお客様は、偶然にも青森出身の方が多かったらしく、盛り上がっておりました♪
木削り中、ヨウさんが、木削りと木彫りの違いについて御話しくださいました。
木彫りは、人間が主役になり、最初から作りたいものが決まっている。それが木彫り。
木削りは、木が主役になるので、その木の特徴を感じ、ただ削っていくのだそうです。
なるほど~
そんな御話しを聞いた皆様の作品はとても優しく、心が込められておりました☆
そして、同時刻にサイレントヴォイスワーク。
今日は6名の声がワンネスになり、月船中響き渡りました。みんなの声で、身体全体をマッサージし、至福のひと時でした。
声だして動くのに、何より瞑想出来るから不思議です。
来月も第4週目の日曜日に行います!
そして今からホーミーの演奏会。
月船は今日も大忙しです!!