2012年6月26日火曜日

打吹山とアニサキス

倉吉市打吹山の様子。お母様のお住まいから穏やかな形の打吹山が見える。桜の季節は大勢の人でにぎあう桜の名所。桜の時期には帰省したことが無いのでまだ見た事は無い。手前の川は小鴨川、今回、東京から高速を渡る川は何処も茶色で増水していましたが、小鴨川の水は少量でいかに自然災害の少ない【暮らし安い】倉吉の地名が物語ている。

帰省の初日、朝食の支度が無かったので「コンビニでパン買ってきて」倉吉に来てまでコンビニの朝食は無いだろう。早速ネットでパン屋さんを検索。朝8時からの開店に合わせて車で買い物へ。野菜の用意もなかったので無人販売の野菜を探す。行けども行けども無い。八王子でも少し走ると出くわすのだが無い。犬の散歩で歩いている地元の人に聞いたけどやっぱり無い。諦めて帰ろうとしているところで、ご自分の畑で収穫する人影を見つける。「きゅうり分けて頂けませんか」手に持っている5本のキュウリを100円で分けて頂いた。200円渡して立ち去ろうとすると、レタスをもいでおまけして頂いた。オリーブオイルで頂いたきゅうりのそれは美味しい事。

いつものことですが帰省する(昔は唯一のドライバー事)私のために白いかでイカそうめんを作って頂いた。今回は白いか走りの季節でやっぱりテーブルに上がってきた。それとげそを湯がいて、問題のイカの子を湯がいたものが出ていた。問題とは食事の後久美子さんは下痢と嘔吐を繰り返し大変なことになった。アニサキスにあたっちゃったみたいです。あと聞いた話ですとお母さんがイカの子を長い時間ゆでていたそうで、それでも死ななかったアニサキス。刺身にもいたかもしれませんが、その時はその時です。