久美子のお父様が天へ戸籍を移され、4人で鳥取へ。不思議なもので10日前に久美子と裕子はお父様と会ってお話もさせていただいていました。鈴木秀子先生の「死者と生者の仲良し時間」をちゃんと過ごしていました。更にその後「父の日のプレゼントのパジャマ」のお礼の電話も交わしていました。
今回の帰省、ドライバーが多くいて順調な運転に「鳥取砂丘が見たい」と誰が言ったか定かではありませんがいつもと違う方向から倉吉へ向かいました。ここまで(鳥取市付近)くれば近くに引っ越したダリヒゲに連絡しなければならないでしょう。ダリヒゲこと岡野氏は天使の卵を作ると言うよりは、天使界から使わされた卵を運ぶ人が正確な案内かも。岩美町にいるので電話をすると会いに来てくれました。この後おじいちゃんとご対面する子供たちもカメラを見るとピースをしてしまっています。 岡野氏は近くで美術館も経営?しており。近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。
砂丘は久美子と結婚して早30年余り、初めて見させて頂きました。何日後に来るのか筋肉の痛みが来るのも怖がらず砂丘を駆け上がりかけくだり日本海にタッチ、振り返ると急な砂山。少しの後悔より、大きな経験!いつまでも残してほしい自然です。
お父さんの儀式は天気に恵まれつつがなく終了。親戚の待合室では、結婚式と見間違うような(久しぶりの御親戚の対面に)明るい声が響いていました。それを現す姪(従妹同士で受付を手伝う)一言「葬式ってこんなに楽しいか」
「家庭では愛情を使わなかったが、周りには沢山の愛を降りかけた」という娘の言葉な通り神様が受け取った!そんな何日かの天候でした。