2012年6月7日木曜日

日本で一番古い神社とは


今朝マンガ古事記を読みながら駅で電車を待っていると、ばさっ!とさっき出たばかりで人の数も少ないホーム、大きな音を立ててその本は落ちた。拾いあげて本を開くと「ヤマタノオロチ」が始るページでした。先ほどまで久美子さんから今回の旅の話を掻い摘んでしてもらっていたばかりだったので、びっくりしました。その話のメインは須佐神社のことでした。

須我神社とは  出雲大社より古く日本の神社のルーツ。なんと出雲大社へしめ縄を送っている神社が須佐神社だって知りませんでした。ご存知出雲の大きな注連縄は真菰で作られています。

天界から地上に樹の種を持ち降りられたところが韓国の地「曾尸茂梨」韓国においては牛の頭を現す場所。降り立ったが樹の種をまかずに日本の船通山に降りたった。その地に神社を作られたのが須佐神社と言うわけです。日本の神社の元、一番古い神社 。ま、詳しいお話は明日久美子さんが帰ってから。久美子さんは月船 物語も書かなくてはならず帰ったらさぞ忙しくなりそうです。


そういえば一昨日出雲からお酒(久美子さんの土産)が送られてきた。凄く貴重なお酒なのだがそのアルコール度数が18℃~19℃なるほど、ヤマタノオロチを酔わせた酒は強い!!