シルク・ドゥ・ソレイユ3D観て参りました。昨日(11月9日)裕子と立川へ向かったのですが4分前に始ってしまい、特にこの映画は最初から観たかったのでキャンセルして帰りました。
私とシルク・ドゥ・ソレイユとの出会いは、18年前の1994年になります。当時私立大学の職員だった時にさかのぼります。サーカス?訳のわからないまま、福利厚生の一環として連れてこられたのが代々木のテントでした。観たらびっくり、サーカスとは名ばかりのエンターテイメント!これは子供に観せたいと当時も高いチケットを買い求め向かいました。3番目の翔太が保育園、俊が低学年、裕子が5年生位だったでしょうか。
はじまると翔太が怖がってトイレに逃げたくてなだめたものでした。この時は「子どもには出来るだけ本物を観せたい 」一心でした。あれから3回くらい観に出かけました。
シルク・ドゥ・ソレイユ。音楽とパフォーマンスのかけ合いは魅力の詰まったエンターテイメントに感じ、 人には創造力を引き出すために、このような驚きが必要であると感じませて頂きました。