八百萬大神のお札がやってきた。

２０１２年１１月１９日から６時前後の早朝散歩をしだしてから何年になるだろう？まだ、数日ですが雨にも会わずなんとか継続している。丁度朝日に出くわしたり、校舎のガラスに朝日が当たったり、朝霧に朝日が反射したり、早起きは三文の得とはよく言ったものです。帰って大祓詞読ませていただき（祝詞奏上には至らず）つっかえつっかえなんとか最後まで読ませて頂いています。

昨日月船御縁のある方から佐太神社のお札（数限定品）を頂きました。そのお札には八百万の神々とあるではありませんか。大祓詞にも出てくるし、古事記にも出てくる神様。沢山の神ということでしょう。旧暦の１０月島根地方では、神様が全国から集まります。母神である伊弉冉尊を偲んで八百万の神々が当社（佐太神社）にお集まりになり、この祭りに関わる様々な神事が執り行われる。

佐太神社は出雲國二ノ宮と称されています。いや～立派な造りですね。和歌山県熊野本宮大社を思い出すような造りです。八百万の神々が応援に来てくれたようなそんな気分にさせてくれます。