2016年7月28日木曜日

ドリームヘルパーのヘンリー物語

こんにちは~(^^)/

今日は31日~8/1、間近に迫ってきたドリームへルパーセレモニー(略してDHC)の生みの親、ヘンリー・リード氏の物語をご紹介~。

約20年前に日本でヘンリー講座をオーガナイズした久美子さんの記憶を元に、ヘンリーさんを語っていただきます。



むか~し昔、アメリカにヘンリーという少年がおりました。
少年は15歳から、自宅の庭で4~10月までテントをはり、大自然とともに眠っていたのでした。


ちょっと変わった少年でした。


ですがとっても優秀で、成長した彼はアインシュタインも教鞭をとっていたプリンストン大学で心理学教授として勤務するようになります。


自分が優秀であるにもかかわらず、世界中から集まってきたエリートの中で、次第にコンプレックスを募らせていくヘンリー。

とうとうアルコールに依存していったのでした。


そしてカウンセリングを受けるようになります。
その中で夢に出会っていったのでした。


ある日、夢から大きな癒しをうけた彼は、アルコール依存から回復していきます。
その夢は、酔っ払っている人を本当に温かく向かい入れるものでした。

夢の素晴らしさに目覚めたヘンリーは、大学をやめユング研究所へ向かいます。


そこで夢の研究を重ね、素晴らしい成果を上げ、このまま是非留まってほしいと願われたヘンリー。ですが彼はもっと面白いものに出会います。


エドガー・ケイシーです。


次に彼は、ケイシー財団で教鞭をとります。
そこでもまた夢の研究を重ね、ついにDHCは生まれます。



 そんなヘンリー・リード氏を、月船の森下夫妻は1996年と1998年、2度日本に呼び、夢の講座を開きました。

ヘンリーは日本が大好きで、日本にあるすべてのものに感動していました。
スーパーの商品にも贈り物のリボンがかかっている!と。笑


カラダは大きいけど、心は超優しい。
それが彼の印象でした。


 ヘンリーはホテルより森下家を好み、当時チビッコだった森下家の子供たちとよく遊んでいました。

特に一番下だった小1の男の子はヘンリーによくなつき、
「学校にいきたくなーい、ヘンリーと一緒にいたい~!」といったものでした。

ヘンリーも
「どうして学校行かなきゃならないんだ、休ませたらいいのに」といって、
「ショウター!!」と呼ぶのでした。

「ヘンリー!」「ショウター!!」の大合唱が朝、森下家で繰り広げられたのでした。


 ヘンリーは夢講座の休憩中、山の中へ消えます。
故郷(ふるさと)に戻っていく感じで。

 そして帰ってきてワークを続けるのでした。


 ナチュラルで優しく、森の精霊(妖怪?笑)のような、人間ぽくない人でした。(今も生きてます。笑)
そういえば、どこぞの店長のように、アロハシャツをいつも着ていた人でした。

そういう、遊び心ある人が本当のことを伝えてくれます。


さあ、ヘンリーやDHCに興味出た方、ぜひスケジュール調整して行動を!
 DHC詳細・申込方法はコチラをご覧ください。


それでは今日もよい一日を♪
ごきげんよう。
日愛(ヒメ)