さくら定食1,300円(税抜) |
本日は、里芋を潰して揚げた、【里芋の揚げ饅頭きのこあんかけ】でした♪
すっかり秋メニューです。
漢方では、里芋は肝臓、腎臓を補益するといわれています。
あの、独特なぬめりの中にはムチンという物質が含まれていて、
常食していれば肝臓や腎臓の弱りを防止し、老化防止にも役立つそうです。
夏の疲れがでやすいこの時期、どうぞご自愛くださいませ。
明日はお休みですが、また火曜日からお待ち致しております♪
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来週の土曜日は、奥秋浩一先生による醤(ひしお)講座です!
ぜひお越しくださいませ!
◇醗酵料理のランチ付き醤(ひしお)講座 ◇
醤油の醤とかいて「ひしお」とよみます。
一般にはなじみがありませんが、
醤は味噌や醬油と並ぶ伝統的な発酵調味料。
いざ作るとなるみそや醤油は完成まで数か月から1年以上かかりますが、
醤は手軽に短期間で作ることができます。
生だと醤油、加熱すると味噌のような味わい。
調味料のほか、漬け床として利用すると
様々な食材が醗酵料理にバージョンアップ。
旨味がアップし消化もよくなり一石二鳥。
そんな醬を基本から学び、作り方、応用的な使い方をご紹介します。
ランチには醬を活かした醗酵料理を召し上がっていただきます。
参加費 5,500円( 醗酵料理のランチ&醗酵デザート付き )
*ランチのみは1,500円
日時:10月14日(土) 10時~13時(予定)
講師プロフィール: 奥秋浩一(おくあきこういち) 1962年山梨生まれ。 1991年頃栄養学ジャーナリスト・丸元淑生氏の著作に触れて、伝統的な日本の食文化の重要性に目覚め、無水鍋による料理法を始める。 その後自然食をされている方々とご縁を頂き、「食養」「マクロビオティック」の世界を知り1995年より穀物菜食団体「蒼玄」にて菅藤祥江先生、秀治先生に師事、本格的にマクロビオティックを実践し始める。 数年の内に、心身ともに劇的な変化を体験して食の重要性を体感する。 2002年から2009年まで、マクロビオティックの宿、「河口湖アルカンシェール」にて、総料理長で「リマ・クッキングスクール」の校長をされていた故松本光司先生のもとで、調理業務に就く。 2010年、「ノン・クレド」にて、マクロビオティック弁当の製造・販売の立ち上げにかかわり、現場責任者となる。 現在「やさいのおすしや」として、イベント出店、ケータリング、料理教室などの活動をしている。