2016年4月26日火曜日

タケノコとったぞー!

こんにちは~(^^)/
もうすぐ立夏(りっか)ですね。

暦の上では「夏」が始まります。
はやっ!

ちなみにゴールデンウィーク中の月船は、通常営業でございます。
(月曜定休)

どこも混んでるし・・でもどこかへ行きたいな。。

そんな方、ぜひゼヒ月船へお越しください~。
お食事&スタッフとのほっこりトークでリフレッシュ。

1day国立サンポ、
意外と豊かな過ごし方かもしれません。


さてさて、 今日は旬のお話。

今の時期の旬といえば。。

タケノコ!

日本の春の風物詩です。

あの食感がなんともいえずにいイイですよね(^^)
五感で感じられる「旬」はスバラしい~。

みなさん、もう食されましたか?

 昨日、店長が近くの山へ、食材求めて現地調達~。
所要時間なんと30分。。早っ!

朝どれタケノコが今日のメインメニューでございます。
 

煮たての竹の子~。新鮮なり。


竹の子といって思い出すのは、
昭和の大作家、芹沢光治郎先生のお言葉。

『孟宗竹(もうそうだけ)を見給え。
節の多い竹ほどみごとだ。節の少ない竹は弱くて用をなさない。

人間も同じだ。
節こそ「恩寵」なのに、それを超える努力や苦労のために「業」のように考えがちだが、
恩寵として喜んで励めば、真に新しい世界が展けて来るのだ。』

  ー評伝 芹沢光治郎  勝呂奏著 P.312より


一見、不幸や災難に見える出来事こそ、恩寵なのであります。
そしてそれを乗り越えられる力が私たちには必ずあるのですね~。

そんなものの見方が自然とできますように・・
などとタケノコ食べタベ、思う日愛(ヒメ)でした。

では今日もステキな一日を。
ごきげんよう♪

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