もうすぐ立夏(りっか)ですね。
暦の上では「夏」が始まります。
はやっ!
ちなみにゴールデンウィーク中の月船は、通常営業でございます。
(月曜定休)
どこも混んでるし・・でもどこかへ行きたいな。。
そんな方、ぜひゼヒ月船へお越しください~。
お食事&スタッフとのほっこりトークでリフレッシュ。
1day国立サンポ、
意外と豊かな過ごし方かもしれません。
さてさて、 今日は旬のお話。
今の時期の旬といえば。。
タケノコ!
日本の春の風物詩です。
あの食感がなんともいえずにいイイですよね(^^)
五感で感じられる「旬」はスバラしい~。
みなさん、もう食されましたか?
昨日、店長が近くの山へ、食材求めて現地調達~。
所要時間なんと30分。。早っ!
朝どれタケノコが今日のメインメニューでございます。
竹の子といって思い出すのは、
昭和の大作家、芹沢光治郎先生のお言葉。
『孟宗竹(もうそうだけ)を見給え。
節の多い竹ほどみごとだ。節の少ない竹は弱くて用をなさない。
人間も同じだ。
節こそ「恩寵」なのに、それを超える努力や苦労のために「業」のように考えがちだが、
恩寵として喜んで励めば、真に新しい世界が展けて来るのだ。』
ー評伝 芹沢光治郎 勝呂奏著 P.312より
一見、不幸や災難に見える出来事こそ、恩寵なのであります。
そしてそれを乗り越えられる力が私たちには必ずあるのですね~。
そんなものの見方が自然とできますように・・
などとタケノコ食べタベ、思う日愛(ヒメ)でした。
では今日もステキな一日を。
ごきげんよう♪
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